2017年5月10日水曜日

ラーメンってもはや国民食ですよね

こんばんは、燃えPaPaです。

今回はちょっと、
私のトランポリンと並ぶ大好きな、

ラーメンについて思うところをつらつらと書いてみよかと


今や本屋にあふれんばかりにラーメン情報誌が並び
テレビでもラーメン食べ比べ、ランキング等の番組が
ネットでもファンサイト、
ラーメン店紹介サイトが立ち並ぶなど

本来の中華料理としての麺料理でなく、
もはや完全に和食となった、と言っても過言ではないかと
思われます。
実際、中国本土の麺料理は、今の日本の味の組み立てのものは少ないです。

※カエシ(タレ)と、ダシを別にとり、それぞれに味つけや、スープの材料の工夫をする手法は日本独特の進化をとげています。


ですが、そこまでになったこのラーメン

実は由来としては、

1910年(明治43年)に
南京町(現・横浜中華街)から中国人コックをスカウトして、
東京の浅草にラーメンをメインにして開いた、
庶民的な中華料理店「来々軒」が元祖と言われており、
たった100年ほどの食の歴史なのに
ここまで世間に普及・定着した食文化はそうはありません。


今やラーメン道とも言うほど、
麺、スープ、具、
ありとあらゆる工夫がなされ、
多種多様になっていますが、
これも、この短期間のラーメン職人とファンの情熱のたまものな気がします。


そして、そんなラーメンに熱狂的なファンも多く、
個人でその文化を支える努力をしていたりです。

私自身もこんなラーメン特集してますし・・・



ラーメン大好きなPaPaなもので、
つい、つらつらと、そんなことを思ってしまいました。

燃えPaPa

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